2024.01.18
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時代の流れに乗って変わる名刺交換の風景
先日、こんな記事を読みました。
「Sansan 名刺納め祭」ってご存じですか。
営業DXサービスなどを展開するSansan株式会社は、2015年からビジネスパーソを集め、毎年1年間でたまった紙の名刺を「ご縁箱」に納めるイベントを開催しました。
そのイベントでは、Sansan株式会社が提供するキャリアプロフィール「Eight」(名刺管理アプリ)スマートフォン同士をかざすだけで名刺交換が完了する新機能「タッチ名刺交換」
近年、紙書類のデジタル化を推進されている中、名刺交換においても進んでいるDX化。
私も最近驚いたことがありました。従妹の結婚式があり、WEB招待状をLINEで受け取りました。
更に調べていくと、WEB招待状だけではなく祝儀のキャッシュレス化も進み、WEB招待状と連動させて導入される例が多いと!
確かに、招待状の印刷代や郵送代が不要になる点がメリットであり無料で使用できるアプリが多いのも魅力ですよね。
名刺交換においても同様で、一部ではデジタル化が進む中で、確かに便利ではあるものの紙の名刺での良さはあると思います。
例えば
①名刺のデザインで場をつなぐ雑談、
②複数人との名刺交換では机に名刺を並べて顔と名前をこっそり覚えたりできるなど
こうした光景もデジタル化によって少しずつ変化していくのかもしれませんがメリット・デメリットも踏まえて柔軟に対応していけたらいいですね。
弊事務所も時代の流れに沿った提供・提案を目指し、お客様目線でお手伝いいたしますので遠慮なくご相談ください!